
長崎バイオパークに来ました。ここはカピバラの聖地とも言われている場所で、カピバラの色々な行動がみれるし、思う存分ふれあうこともできます。カピバラファンにとっては天国です。特に誰もいない朝一番の時間帯が。
長崎バイオパークのカピバラは、一時期40頭近くいましたが、今は16頭前後だとか。若いカピバラを県外に排出し、高齢化によりバタバタといなくなってしまいました。今、若返りを図るべく、繁殖に力を入れているそうです。今日ふれあいエリアにでていたのはメス9頭でした。「もしかしたらお腹の中に赤ちゃんがいるかもしれませんね」と、飼育員さん。
さて、お腹の中に赤ちゃんがいそうな?メスを洗ってみました。名前はウル覚えなので間違えているかもしれません。(ご容赦を)
ペロペロ舌を出すモミジもいましたが、ふれあいエリアにはおらず隔離されてました。理由を聞くのを忘れましたが。
赤ちゃんを生みそうなメスカピだけじゃなく、仔カピも中カピもわんさかいます。
仔カピ。こうやって見つめられるとたまらん。。
何と言ってもふれあいが楽しいので是非カピバラを触ってみましょう。ちなみにここがカピバラの気持ちいツボです。気持ちがいいと、全身の毛を逆立ててボワッとなります。
気持ちく撫でてあげるとゴロンと寝ます。まぁカピバラの気分次第ですが。何気に日当たりはゴロンに重要です。天気がいいと撫でなくても勝手にゴロンします。